ミッチェル・ロビンソンにトレードの噂が浮上?

来季で契約満了となるニューヨーク・ニックスのミッチェル・ロビンソンは、延長契約を結ぶことができる。
だが、もし延長契約を結ぶことができなければ、このオフシーズン中、もしくは来季中にトレードの噂がつきまとうかもしれない。
basketnews.comによると、ニックスはロビンソンをトレードで放出する可能性があるという。
ニックスはミカル・ブリッジズとの延長契約交渉も控えている。
もしブリッジズとロビンソン両者と延長契約を結んだ場合、ニックスはセカンドエプロンを上回ってしまう可能性がある。
セカンドエプロンを上回るとさまざまな制限が出てきてしまうため、ニックスとしてはセカンドエプロンを上回らないように調整したいところだろう。
なお、ロビンソンの昨季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2024-25 | NBAキャリア |
---|---|---|
G | 17 | 337 |
MP | 17.1 | 24.1 |
PTS | 5.1 | 7.8 |
TRB | 5.9 | 7.8 |
AST | 0.8 | 0.6 |
STL | 0.9 | 0.9 |
BLK | 1.1 | 1.8 |
TO | 0.6 | 0.7 |
FG% | 66.1% | 70.0% |
3P% | – | – |
FT% | 68.4% | 52.2% |