ボストン・セルティックスのニーミアス・クエタが、左膝を手術した模様。

hoopsrumors.comによると、クエタは先日、今年5月に左膝の手術を受けていたことを明かしたという。

クエタは過去数シーズンにわたって左膝の問題に悩まされていた。

その問題を解消するために手術を受け、7月にはコートでのトレーニングとコンディショニングの許可が下りたとしている。

セルティックスはこのオフシーズン中のトレードでクリスタプス・ポルジンギスを放出。

元NBAオールスタービッグマンのアル・ホーフォードとも再契約しない見込みであるため、クエタの役割は大きくなるだろう。

なお、クエタは今月下旬に開幕するユーロバスケットにポルトガル代表の一員として出場することを目指していると明かした。