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マイケル・ポーターJrはスポーツギャンブルに言及「もはや試合を楽しむものにはなっていない」

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マイケル・ポーターJrはスポーツギャンブルに言及「もはや試合を楽しむものにはなっていない」

FAガードのマリク・ビーズリーとマイアミ・ヒートのテリー・ロジアーはスポーツギャンブルに加担した疑惑があるとし、当局の捜査対象となっている。

近年のNBAではスポーツギャンブルを楽しむファンと選手が衝突するシーンが頻発しているが、NBAから追放された兄を持つマイケル・ポーターJrがこの問題に言及した模様。

ポーターJrはスポーツギャンブルについて次のようにコメント。hoopsrumors.comが伝えている。

もはや試合を楽しむためのものではなくなってしまっている。

ただの金を儲けるためのものになってる。

実際のところ、金を儲けている人間より失っている人間のほうが多い。

ポーターJrによると、友人や仲間たちのためにギャンプルのプロセスを操作することは理解できるという。

考えてみてくれ。

もし仲間たちに「この試合で僕のアンダーに1万ドル賭けろ。怪我したふりして3分でベンチに下がるから」と伝え、大金を手にできるとしたらどうだ?

仲間たちは1試合で大金を手にできる。

もちろん絶対に許されないことだ。

だが、そう考える人間もいる。

彼らは何も持っていないのだからね。

ポーターJrによると、スポーツギャンブルのユーザーから「実際に殺害予告もきている」という。

NBAはスポーツギャンブルを導入したことにより大金を獲得できるようになったというが、今後この問題にどう対処していくのだろうか?

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