ベテランガードのエリック・ゴードンは、長いキャリアを通してNBAタイトルを勝ち取ったことが一度もない。

だが、ゴードンによると、彼の最大の夢はNBAチャンピオンではなく、オリンピックで金メダルを獲得することだという。

バハマ代表としても活躍しているゴードンは、彼の最大の夢について次のようにコメント。basketnews.comが伝えている。

バハマをオリンピックに連れていきたい。

強くそう思っている。

もちろんオリンピックで金メダルを獲得することが昔からの夢だ。

（ロサンゼルスオリンピックは）2028年だから、難しいだろう。

年齢を重ねるにつれ、ますます難しくなるだろう。

ゴードン擁するバハマ代表は昨年、オリンピック予選決勝でスペイン代表に敗れ、パリオリンピック出場を逃した。

現在36歳のゴードンにとって次のオリンピックが最後のチャンスになると思われるが、果たして彼はバハマ代表をオリンピック出場に導くことができるだろうか？