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マイケル・ポーターJr「僕はいつもレイカーズを圧倒していた」

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マイケル・ポーターJr「僕はいつもレイカーズを圧倒していた」

ロサンゼルス・レイカーズはデンバー・ナゲッツに2022-23シーズンのNBAプレイオフ・カンファレンスファイナルでスウィープされると、その翌シーズンはファーストラウンドで対戦し、1勝4敗で敗れた。

これらのシリーズでは特にニコラ・ヨキッチとジャマール・マレーが大きな役割を果たしたが、マイケル・ポーターJrもチームを牽引するパフォーマンスを見せていた。

ポーターJrによると、彼はレイカーズとのNBAプレイオフシリーズでは常に優れたパフォーマンスを発揮できているという。

ポーターJrはレイカーズとのNBAプレイオフシリーズを振り返り、次のようにコメント。lakersnation.comが伝えている。

僕はあのシリーズが大好きだっった。

彼らはすごくエキサイティングだ。

君たちもレイカーズのファンのことは知っているよね。

彼らは常に僕たちを倒せると思っていた。

だが、僕たちに一度も勝てなかった。

僕はレイカーズとのシリーズでは常に好調だった。

理由は分からない。

だが、僕はいつもレイカーズを圧倒していた。

ただ、レイカーズにはスクリーンを外して僕にマッチアップできるような選手がいなかったのだと思う。

だが、ブロン(レブロン・ジェイムス)とのシリーズは最高だった。

彼はスポーツ界における偉大さの象徴だ。

ロサンゼルスに乗り込み、ある年はスウィープし、ある年は4勝1敗か4勝2敗で勝ったと思う。

最高の気分だった。

レブロンのように心からリスペクトしている相手とぶつかって勝ったのは、本当に最高だった。

ポーターJrは2023年のカンファレンスファイナルで平均15.0得点、9.3リバウンド、3P成功率42.4%を記録。

2024年のファーストラウンドでは平均22.8得点、8.4リバウンド、3P成功率48.8%を記録し、ナゲッツの勝利に貢献した。

トレードでブルックリン・ネッツに移籍したポーターJrがレイカーズと戦う機会は減るが、彼は引き続きレイカーズ戦でチームを牽引するパフォーマンスを見せるだろう。

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