ケビン・デュラント「ベンチ出場の役割も受け入れる」

NBAオールスターフォワードのケビン・デュラントは、この夏の超大型トレードでヒューストン・ロケッツに移籍した。
デュラントは9月に37歳になったが、今もNBAトップクラスのスコアラーだ。
だが、デュラントによると、もし彼が衰え、スターターにふさわしくなくなった場合、ベンチ出場の役割を受け入れる用意があるという。デュラントのコメントをbasketnews.comが伝えている。
もし僕が良いチームに所属していて、もうスターターとしてやっていけないと感じたら、もちろんベンチから出場する。
その日が来るとは思っていないが、そう言っておこう。
良いチームの一員になりたい。
だから、もしベンチから出場しなければならないと思ったら、その役割を受け入れることができると思う。
デュラントは先日、ロケッツと2年9000万ドルの延長契約を結んだ。
これにより、デュラントの契約は彼が39歳になるまで続くことになる。
果たしてデュラントはいつまでスターターレベルのパフォーマンスを維持することができるだろうか?


