先日開催されたアフロバスケットは、開催国のアンゴラ代表が優勝した。

アンゴラ代表がアフロバスケットで優勝するのは、前身のアフリカ選手権を含めると、大会史上最多となる12回目だ。

だが、これからはセネガル代表が強力なライバルになるかもしれない。

.hoopsrumors.comによると、ユタ・ジャズのジョージス・ニアンはセネガル代表の一員としてアフロバスケットに出場するため、セネガルのパスポートを取得したという。

ニアンは今年のアフロバスケットにセネガル代表の一員として出場する予定だった。

だが、この夏にアトランタ・ホークスからボストン・セルティックス、さらにセルティックスからジャズへトレードされるなど慌ただしかったため、今年のアフロバスケット出場は見合わせたと報じられている。

なお、セネガル代表はアフロバスケット3位決定戦でカメルーン代表を破り、銅メダルを獲得した。