ロサンゼルス・レイカーズはこの夏、NBAを代表するスーパースターのルカ・ドンチッチと3年の延長契約を結んだ。

ドンチッチとの延長契約が実現する前、レイカーズは来年夏のキャップスペースを最大化することを狙い、いわゆるNBAスター獲得には動かなかった。

だが、ドンチッチとの延長契約が実現した今、レイカーズは方針転換したのかもしれない。

lakersnation.comによると、レイカーズは来年夏にサラリーキャップを最大化するのではなく、すぐに勝つためにロスターを強化する方針に転換したという。

つまり、レイカーズはこのオフシーズン中にさらに動く可能性がある。

一部ではマイアミ・ヒートの元NBAオールスターフォワード、アンドリュー・ウィギンスに関心を持っていると報じられているが、果たしてロブ・ペリンカGMはどのような計画を立てているのだろうか？

なお、レイカーズはNBAドラフト1巡目指名権（2031年もしくは2032年）とダルトン・コネクトなどをトレードする可能性があると噂されている。