マリク・ビーズリーがピストンズとの再契約に意欲か?

FAシューターのマリク・ビーズリーは、スポーツギャンブルに加担した疑いにより連邦捜査を受けていた。
その後、連邦捜査の対象からは外れたものの疑惑が完全に払拭されたわけではないため、NBAコミッショナーのアダム・シルバーは調査が継続されていることを明かした。
そんな中、ビーズリーの弁護士がビーズリーの去就について明かした模様。hoopsrumors.comが伝えている。
もし可能であれば、マリクは来季もデトロイトでプレイすることを検討したいと考えていると聞いている。
僕は彼のエージェントではない。
だから、(ピストンズが)関心を持っているのか、資金があるのか、相互の関心がどれくらいなのかについては分からない。
ただ、彼がデトロイトに強い愛情を持っていることは知っている。
彼が可能であれば復帰を検討していると思っているのは確かだ。
ビーズリーにはピストンズ、クリーブランド・キャバリアーズ、ミネソタ・ティンバーウルブズ、ニューヨーク・ニックスが関心を持っていると噂されている。
ニックスについてはランドリー・シャメット、マルコム・ブログドン、ギャリソン・マシューズと非保証契約を結んだため、おそらくビーズリーにオファーを出すことはないだろう。
家賃未払問題を解決したビーズリーはデトロイトの家に戻ってトレーニングを開始したというが、果たしてピストンズとの契約を勝ち取ることができるだろうか?