ウォリアーズがジョナサン・クミンガへの契約金を引き上げる

ゴールデンステイト・ウォリアーズは先日、制限付きFAのジョナサン・クミンガに2年4500万ドルの契約をオファーした。
ウォリアーズはクミンガの契約2年目をチームオプションとし、クミンガに対してトレード拒否権の放棄を要求したという。
だが、クミンガはそれを拒否。
ウォリアーズはこの状況を受け、クミンガに対するオファーを引き上げた模様。
hoopsrumors.comによると、ウォリアーズはクミンガに3年7250万ドルの契約をオファーしたという。
2年4500万ドルの契約と比べると、1年あたりのサラリーは引き上げられている。
だが、ウォリアーズは契約3年目をチームオプションとし、またクミンガに対して引き続きトレード拒否権の放棄を求めていると報じられている。
一方、クミンガ陣営は去就をコントロールするためにトレード拒否権の放棄は受け入れず、また契約にはプレイヤーオプションを含めることを要求している。