ジョシュ・ギディーがブルズとの契約交渉を振り返る「関与しないようにしていた」

ジョシュ・ギディーはこの夏にシカゴ・ブルズと4年1億ドルの契約を結んだ。
制限付きFAになったギディーとブルズの契約交渉は9月まで長引いたが、ギディーによると、ブルズとの間に争いはなかったという。
ギディーはブルズとのトレード交渉を振り返り、次のようにコメント。hoopsrumors.comが伝えている。
僕も制限付きフリーエージェントだったが、フリーエージェントになると噂が飛び交うものだ。
フロントオフィスとの交渉については、マネジメントとエージェントに任せていた。
僕は関与しないようにしていた。
知りたいことがあれば、エージェントがすぐに教えてくれた。
それ以外で嫌な思いをしたことはまったくなかったよ。
これは交渉であり、よくあることさ。
それがビジネスの性質なんだ。
シーズンが終わった時、こうなることは分かっていた。
ずっとここにいたいと思っていた。
そして今、もう4年ここにいる。
ギディーによると、4年契約を結んだことによりしばらく新たな契約について考える必要がなくなり、ホッとしているという。
ギディーはまだ22歳と若く、伸び代がある。
もしブルズでさらに成長することができれば、次も長期契約を結ぶことができるだろう。