ジェイソン・キッドHCがディアンジェロ・ラッセルのディフェンスを評価「本当に良かった」

ダラス・マーベリックスに移籍した元NBAオールスターポイントガードのディアンジェロ・ラッセルが、先日行われたオクラホマシティ・サンダーとのプレシーズンゲームでマブスデビューを果たした。
ラッセルは出場時間約15分で5得点、5アシストを記録。
マブスを指揮するジェイソン・キッドHCは、何よりラッセルのディフェンスに感銘を受けた模様。
キッドHCはサンダーに勝利した後、ラッセルについて次のようにコメント。hoopsrumors.comが伝えている。
彼は仲間たちを見つけるという素晴らしい仕事をしてくれたと思う。
彼のディフェンスは本当に良かった。
オクラホマシティは1on1でかなりプレッシャーをかけてくる。
彼はディフェンスで本当に良い仕事をしてくれた。
DLoは本当に良い仕事をしたと思う。
ラッセルはディフェンスを大きな課題のひとつにしている。
この日のサンダーは主力のシェイ・ギルジアス・アレクサンダーやジェイレン・ウィリアムス、チェット・ホルムグレン、ルーゲンツ・ドートを起用しなかった。
つまり、ラッセルのディフェンスの真価をはかるにはまだ早いと言えるだろうが、果たしてラッセルはシーズンを通してディフェンスでも貢献することができるだろうか?