ルカ・ドンチッチが古巣マブス戦について「常に何かを感じるだろう」

ロサンゼルス・レイカーズは現地15日、プレシーズゲームでダラス・マーベリックスと対戦する。
昨季中のトレードでマブスからレイカーズに移籍したNBAスター、ルカ・ドンチッチは出場しないものの、マブスには今も特別な思いがあるようだ。
ドンチッチはマブスとのプレシーズンゲーム前日、古巣との対戦について以下のように胸中を明かしたという。lakersnation.comが伝えている。
何かがあるのは確かだ。
彼らと対戦するたびに何かを感じるだろう。
僕はここで新たな章を始めた。
だが、常に何かを感じるだろう。
ドンチッチはマブスからトレードされたことにひどくショックを受け、初凱旋の時は涙を流した。
だが、その試合で45得点と大爆発。
ドンチッチはマブスへの思いをモチベーションに変え、これからも支配力あるパフォーマンスを見せ続けるだろう。