ルカ・ドンチッチがFIFAワールドカップのアンバサダーに就任

ロサンゼルス・レイカーズのルカ・ドンチッチは、NBAだけでなく世界のバスケットボールを代表するスーパースターのひとりだ。
そのドンチッチが、世界的なサッカーイベントのPRのために働くことになった模様。
lakersnation.comによると、ドンチッチは2026年に北米で開催されるサッカーワールドカップの公式コミュニティアンバサダーに就任したという。
2026年のFIFAワールドカップはロサンゼルス、ニューヨーク、マイアミ、ダラスなどアメリカ合衆国、カナダ、メキシコの合計16都市で開催される予定だ。
サッカーファンでもあるドンチッチは、スペインのレアル・マドリードの大ファンとしても知られている。
ドンチッチは公式コミュニティアンバサダー就任にあたり、以下の声明をリリースした。
僕はずっとサッカーファンだ。
ロサンゼルスは素晴らしい都市であり、あらゆるスポーツをプレイし、観戦するのが大好きな素晴らしい人々で溢れている。
ワールドカップが待ち切れない。
世界中の多くの文化を繋ぐこのスポーツを通し、人々を繋ぐ役割を担えて光栄だ。