ステフィン・カリー「他のコーチの下ではプレイしたくない」

ゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリーは、NBAキャリアの大半をスティーブ・カーHCの下でプレイしてきた。
カリーはこれからもカーHCと共にレガシーを築き続けることを切望している模様。
カリーHCによると、残りのNBAキャリアもカーHCの下でプレイすることを望んでいるという。
カリーは「他のヘッドコーチの下でプレイできる?」と質問されると、次のようにコメント。fadeawayworld.netが伝えている。
僕はワールドチャンピオンシップでマイク・シャシェスフキーの下で2回プレイした。
マーク・ジャクソン、キース・スマート・・・他のコーチの下ではプレイしたくない。
僕たちは最後まで一緒にやり遂げるに値すると思う。
このリーグでは物事は変化する。
僕たちにコントロールできることはそれほど多くない。
だが、僕たちはすごく特別な状況にいて、最後までやり遂げるチャンスを与えられるべきだと思っている。
カーHCの契約は今季限りで満了となる。
だが、カーHCとカリー、カーHCとウォリアーズの関係を踏まえると、おそらくウォリアーズは来年夏にカーHCに再契約をオファーするだろう。
なお、カーHCはウォリアーズを4度のNBAチャンピオン、6度のNBAファイナル進出に導いた実績を誇る。