JJ・レディックHCがルカ・ドンチッチを称賛「彼のスコアリングを必要としていた」

ロサンゼルス・レイカーズは現地24日にミネソタ・ティンバーウルブズに快勝し、今季初勝利をあげた。
この日はルカ・ドンチッチが序盤から爆発し、最終的に49得点、11リバウンド、8アシストを記録して勝利に貢献。
レイカーズを指揮するJJ・レディックHCは試合後、ドンチッチのパフォーマンスについて以下のように評価したという。basketnews.comが伝えている。
彼は本当にゲームをうまくコントロールしてくれた。
我々は序盤に彼にスコアリングを期待していた。
彼ら(ウルブズ)はショットを決めてきた。
我々はディフェンスで何度かミスしてしまった。
だが、ルカがパサーの役割を担ってくれた。
ポイントガードが11リバウンドというのも、本当にすごい。
また、レディックHCはドンチッチが50得点に到達するために1ポゼッションのみコートに残したことについては、こう話した。
チャンスを3回与えた。
ただショットを撃つ。
彼は素晴らしかった。
ドンチッチはジャンパーを外した際にファウルをもらうと、フリースロー2本中1本しか決めることができず、50得点に惜しくも及ばなかった。
この日はマーカス・スマートのディフェンスも光ったが、ようやく掴んだ初勝利はレイカーズの選手たちに自信をもたらしたに違いない。
ドンチッチのウルブズ戦のスタッツは以下の通り。
| – | MIN |
|---|---|
| MP | 34:55 |
| PTS | 49 |
| TRB | 11 |
| AST | 8 |
| STL | 0 |
| BLK | 0 |
| TO | 3 |
| FG% | 60.9% (14/23) |
| 3P% | 41.7% (5/12) |
| FT% | 84.2% (16/19) |
| +/- | +18 |


