ロサンゼルス・レイカーズの元NBAドラフト1位ビッグマン、ディアンドレ・エイトンは、先日行われたミネソタ・ティンバーウルブズ戦で15得点、8リバウンドを記録し、勝利に貢献した。

この日はルカ・ドンチッチとのピック＆ロールでも得点を重ねるなど連携面の改善も見られたが、指揮官のJJ・レディックHCもエイトンのプレイを高く評価した模様。

レディックHCはウルブズ戦のエイトンについて、次のようにコメントしたという。lakersnation.comが伝えている。

DAは素晴らしかった。

彼の忍耐力は本当に素晴らしかった。

序盤はルカがリズムを掴んでいたが、DAのスクリーンの恩恵を受ける場面もあった。

DAは本当に良いプレイをしていると思い、前半を終えた時にスコアボードを見たのだが、彼のシュートはたったの3本だった。

後半はオフェンスの流れが彼に来た。

それと、彼はディフェンスも本当に良かった。

レイカーズは現地26日にサクラメント・キングスと対戦する。

エイトンにはドマンタス・サボニスにマッチアップするという大きな役割が与えられるだろう。

ドンチッチとジャクソン・ヘイズが欠場する中、エイトンにかかる期待はますます高まるに違いない。