オクラホマシティ・サンダーのNBAオールスターガード、ジェイレン・ウィリアムスは、手首の怪我により離脱している。

そのウィリアムスが復帰プロセスの最終段階でトラブルに見舞われてしまった模様。

hoopsrumors.comによると、ウィリアムスの手首に炎症が見られたため、ウィリアムスはその原因となったネジを除去する手術を受けたという。

ウィリアムスは10～14日後に再検査を受ける予定だ。

ウィリアムスは今年4月上旬に右手首の舟状月状靭帯を断裂。

だが、その後もプレイし続け、チームのNBAタイトル獲得に貢献した。

なお、7月頭に手術を受けたウィリアムスは、今季まだ試合に出場していない。

ウィリアムスの昨季とNBAキャリアのスタッツは以下の通り。

–	2024-25	NBAキャリア
G	69	215
MP	32.4	31.3
PTS	21.6 （キャリアハイ）	18.1
TRB	5.3 （キャリアハイ）	4.6
AST	5.1 （キャリアハイ）	4.3
STL	1.6 （キャリアハイ）	1.4
BLK	0.7 （キャリアハイ）	0.6
TO	2.2	1.8
FG％	48.4％ （キャリアワースト）	51.3％
3P％	36.5％	38.2％
FT％	78.9％ （キャリアワースト）	80.3％