メンフィス・グリズリーズは現地10月31日にロサンゼルス・レイカーズに敗れ、今季の成績を3勝3敗とした。

グリズリーズは14点のリードを奪って前半を終えたものの、後半に入ると失速。

今季初めて一桁得点に終わったジャ・モラントは、コーチ陣の起用法に不満を持っているのかもしれない。

basketnews.comによると、モラントは試合後、調子を落とした理由について質問されると、「コーチングスタッフに聞け」と繰り返したという。

モラントはこの日、FG成功率21.4％にとどまると、3ポイントは6本すべてを外してしまった。

グリズリーズが内部崩壊せず、モラントがリーダーとしてチームを牽引することを期待したいところだ。

なお、モラントのレイカーズ戦のスタッツは以下の通りとなっている。

–	LAL
MP	30：58
PTS	8
TRB	1
AST	7
STL	1
BLK	0
TO	1
FG%	21.4％ （3/14）
3P%	0％ （0/6）
FT%	100％ （2/2）
+/-	-4