マット・ライアンがアラブ首長国連邦のクラブチームと契約

元NBA選手のマット・ライアンが、活動の場をヨーロッパに移した模様。
hoopsrumors.comによると、NBAキャリア4年のライアンはアラブ首長国連邦のドバイ・バスケットボールと契約したという。
ライアンは昨季の大半をニューヨーク・ニックスで過ごしたが、ほとんどがガーベッジタイムでの出場だった。
また、9月にニックスとエグジビット10契約を結んだものの、レギュラーシーズン前にウェイブされた。
なお、ユーロリーグに初めて参加するドバイ・バスケットボールにはダービス・バータンズやドウェイン・ベーコン、ジャスティン・アンダーソンなど元NBA選手が複数所属している。


