オースティン・リーブスのステータスがアップグレード

ロサンゼルス・レイカーズのオースティン・リーブスは、鼠径部の軽度の肉離れにより3試合連続で欠場している。
レイカーズを指揮するJJ・レディックHCはリーブスの怪我について、「今は痛みはほとんどない」、「この遠征のどこかの時点で復帰できると予想している」と明かしたが、早ければ明日の試合で復帰できるかもしれない。
clutchpoints.comによると、リーブスのシャーロット・ホーネッツ戦のステータスが「クエスチョナブル」にアップグレードされたという。
リーブスとゲイブ・ビンセントが負傷離脱していることにより、レイカーズのバックコートは人手不足に陥っている。
リーブスが復帰すればバックコートの問題は解消し、またルカ・ドンチッチの負担も軽くなるだろう。
なお、リーブスの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
| – | 2025-26 | NBAキャリア |
|---|---|---|
| G | 7 | 287 |
| MP | 37.9 | 30.3 |
| PTS | 31.1 | 14.9 |
| TRB | 5.1 | 3.8 |
| AST | 9.3 | 4.4 |
| STL | 1.4 | 0.8 |
| BLK | 0.0 | 0.3 |
| TO | 3.4 | 1.8 |
| FG% | 48.9% | 48.1% |
| 3P% | 34.4% | 36.8% |
| FT% | 90.3% | 86.6% |

