ジャ・モラントのトレード先最有力候補にヒートが浮上か?

ポイントガードのポジションのアップグレードを必要としているミネソタ・ティンバーウルブズが、ジャ・モラントをトレードで獲得すべくメンフィス・グリズリーズに接触したと報じられた。
モラントにはサクラメント・キングスも関心を持っているというが、イースタン・カンファレンスのチームもモラント獲得を狙っているのかもしれない。
basketnews.comによると、モラントのトレード先最有力候補の1チームにマイアミ・ヒートが挙がっているという。
ウルブズやキングスと同じく、ヒートもポイントガードの層が薄い。
もしモラントを獲得することができれば、その問題は解決へ向かうだろう。
なお、ヒートの球団社長を務めるパット・ライリーには、過去に「苦境に立たされた選手」を獲得し、再生させた実績がある。
規律を重んじるヒートは、モラントにプロフェッショナルとしての姿勢をインストールするに違いない。


