ルカ・ドンチッチがレイカーズのディフェンスについて「改善しなければならない点は多い」

ロサンゼルス・レイカーズは今季15試合を終えた時点で11勝4敗と好調だ。
レブロン・ジェイムスとゲイブ・ビンセントが復帰し、ようやくフルメンバーが揃ったレイカーズに期待を寄せるファンは少なくないだろう。
だが、NBAスターのルカ・ドンチッチによると、レイカーズはディフェンスを改善しなければならないという。
ドンチッチはレイカーズのディフェンスについて、次のようにコメント。basketnews.comが伝えている。
改善しなければならない点は多いと思う。
そのことについては今日の練習前も話した。
僕たちは本当に良い仕事をしていると思う。
だが、良い点は改善の余地が大きいということだ。
今季15試合を終えた時点でのレイカーズのディフェンシブレーティングは115.3。
これはNBA17位となる数字だ。
果たしてレイカーズはディフェンスを改善し、NBAチャンピオンに近づくことができるだろうか?
なお、レイカーズのディフェンシブレーティングトップ5選手は以下の通りとなっている。
- ジャレッド・バンダービルト
- ルカ・ドンチッチ
- ディアンドレ・エイトン
- マーカス・スマート
- ブロニー・ジェイムス

