レブロン・ジェイムスと共に初めてコートに立ったジェイク・ラレイビア「最高だった」

ロサンゼルス・レイカーズのNBAオールスターフォワード、レブロン・ジェイムスが、先日行われたユタ・ジャズ戦で今季デビューを飾った。
ジェイムスは長く離脱していたにも関わらず、ゲームハイとなる12アシストを記録し、勝利に貢献。
今季からレイカーズのユニフォームを着てプレイしているジェイク・ラレイビアは、ジェイムスと共に初めてコートに立った感想を求められると、次のようにコメントしたという。lakersnation.comが伝えている。
ついに彼と一緒にコートに立つことができた。
最高だった。
彼は僕たちになかったものをもたらしてくれる。
彼のパス能力は別次元だ。
トランジションでボールを持った時の迫力もすごい。
本当に楽しかった。
彼からのパスで初めてショットを決めたんだ。
僕たちは良い状態だと思う。
もっとショットを決めていきたい。
この日はジェイムスのアシストからラレイビアがダンクを決めるシーンもあった。
ラレイビアによると、このプレイはジェイムスからアドバイスを受けてのものだったという。
タイムアウト直後だったと思う。
彼に「相手の裏をつけ。そうすれば僕が見つける」と言われた。
彼がポストでボールを持った時、相手は僕を見ていなかった。
だから、僕は裏をつき、ダンクを決めたんだ。
ナイスな小さなアンドワンダンクさ。
ラレイビアのジャズ戦のスタッツは以下の通り。
| – | UTA |
|---|---|
| MP | 25:30 |
| PTS | 16 |
| TRB | 4 |
| AST | 2 |
| STL | 1 |
| BLK | 0 |
| TO | 0 |
| FG% | 60.0% (6/10) |
| 3P% | 40.0% (2/5) |
| FT% | 66.7% (2/3) |
| +/- | +12 |

