オースティン・リーブスがレブロン・ジェイムスの献身を称賛「」

ロサンゼルス・レイカーズのNBAオールスターフォワード、レブロン・ジェイムスの二桁得点連続試合記録が現地4日のトロント・ラプターズ戦で途切れた。
ジェイムスはラプターズ戦最後のポゼッションで二桁得点を狙うこともできたが、コーナーにいた八村塁の決勝3ポイントをアシスト。
この日44得点、10アシストを記録したオースティン・リーブスは試合後、ジェイムスの献身的なプレイについて以下のように語ったという。fadeawayworld.netが伝えている。
同じような状況を何度も経験してきたブロンにボールを渡そうとした。
彼はキャリアを通して正しいプレイをしたのに、多くの人々に批判されてきた。
もし彼がシュートしていたら、パスすべきだったと言われるだろう。
パスしていたら、シュートすべきだったと言われるだろう。
彼は勝利と正しいプレイをすることだけを考えている。
称賛する。
あれこそ彼がキャリアを通してやり続けてきたことだ。
彼のおかげだ。
二桁得点連続記録は終わったが、彼は「スコアリングより勝利が重要だ」と答えるだろう。
そう確信している。
リーブスが語ったように、ジェイムスは「勝利が重要」と明かした。
チームの全員が犠牲心を持ち、勝利にコミットする限り、レイカーズはたとえ崩れたとしてもすぐに持ち直すに違いない。

