アイザイア・スチュワートがバックスに皮肉?「難しいゾーンディフェンスではない」

デトロイト・ピストンズは現地6日にミルウォーキー・バックスを下し、今季の成績を19勝5敗とした。
NBAオールスターフォワードのヤニス・アンテトクンポを怪我で欠くバックスはこの日、ゾーンディフェンスを展開。
だが、アイザイア・スチュワートはバックスのゾーンディフェンスに意味がないと感じていたのかもしれない。
スチュワートはハーフタイム中にバックスのゾーンディフェンスについて質問されると、以下のように答えたという。larrybrownsports.comが伝えている。
ただ崩すだけでいい。
本当に難しいゾーンではない。
ただ彼らを動かせばいい。
大人のゲームだ。
彼らはゾーンを敷いている。
僕たちにマッチアップしたくないのさ。
スチュワートは先日のバックス戦でボビー・ポーティスと激しいバトルを繰り広げ、退場を命じられた。
スチュワートの中には、まだその時の怒りが残っていたのかもしれない。
なお、この日のスチュワートのスタッツは以下の通りとなっている。
| – | MIL |
|---|---|
| MP | 25:31 |
| PTS | 19 |
| TRB | 2 |
| AST | 0 |
| STL | 0 |
| BLK | 1 |
| TO | 1 |
| FG% | 75.0% (6/8) |
| 3P% | 60.0% (3/5) |
| FT% | 100% (4/4) |
| +/- | +13 |


