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オースティン・リーブス「僕のプレイが素晴らしくなくても勝てる」

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オースティン・リーブス「僕のプレイが素晴らしくなくても勝てる」

ロサンゼルス・レイカーズはタフなロード3連戦を2勝1敗で終えた。

3連戦中にはNBAスターのルカ・ドンチッチとレブロン・ジェイムスが欠場した試合もあったが、それらの試合ではオースティン・リーブスが奮起。

だが、リーブスはロードトリップ最終戦のフィラデルフィア・セブンティシクサーズでは調子を落とし、今季ワーストのパフォーマンスにとどまった。

しかし、リーブスにとってチームメイトたちの頼もしさを実感した試合になったのかもしれない。

リーブスはシクサーズ戦を終えた後、次のようにコメントしたという。lakersnation.comが伝えている。

彼(ジェイムス)は素晴らしかった。

彼に感謝だ。

なぜなら、僕は・・・(笑)

今夜の彼は本当に良かった。

素晴らしかった。

ルカも素晴らしかった。

優れたチーム相手に素晴らしいチームでの勝利だった。

僕がもう少し良いプレイをしていれば、もう少し点差をつけて勝てたかもしれないね。

だが、ロードトリップを2勝1敗で終えることができて良かった。

さっきも話したように、相手は強豪チームだったが、彼(ジェイムス)は何度もあのようなプレイをしてきた。

だから、彼が3ポイントを何本か決め始めたのを見ると、僕はリバウンドを取った時に「君がボールを持ってくれ。君が僕たちに勝利をもたらす時が来た」という感じさ。

正直言うと、僕は疲れている。

だが、ずっと疲れているから、そこを責めることはできないと思う。

僕が撃ったショットの多くは良い感じだった。

得意なスポットで撃っていたが、入らなかっただけだ。

それでも勝った。

そこが僕たちのチームの素晴らしいところだと思う。

僕たち3人だけに限った話ではない。

今夜のDA(ディアンドレ・エイトン)はモンスターだった。

FG7本すべて成功だ。

ルイ(八村塁)もビッグショットを決めた。

ゲイブ(・ビンセント)もビッグショットを決めた。

僕たちには、良い形をつくったらショットを決めることができる選手がたくさんいる。

もちろんルカ、ブロン、時々僕は、タフショットを決めることができる。

スコアリングのチャンスを生み出せるオフェンスがあれば、たとえ僕がすごくひどいプレイをしたとしても、いや、すごくひどくはないが、自分に少し優しくしよう。

僕のプレイは素晴らしくなかったが、それでも勝てるんだ。

リーブスのシクサーズ戦のスタッツは以下の通り。

PHI
MP39:08
PTS11
TRB4
AST4
STL1
BLK1
TO2
FG%18.8%
(3/16)
3P%33.3%
(2/6)
FT%60.0%
(3/5)
+/-+1

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