ロサンゼルス・レイカーズはNBAカップトーナメント準々決勝でサンアントニオ・スパーズに敗れたものの、現在17勝7敗でウェスタン・カンファレンス5位と好調だ。

だが、調子を落としているここ最近は試練の時期と言えるだろう。

しかし、ゲイブ・ビンセントはチームの結束力の高さを感じている模様。

ビンセントは先日、レイカーズについて次のようにコメントしたという。lakersnation.comが伝えている。

（昨季とは）違うグループだ。

フレッシュなグループだ。

昨季の僕たちは2～3チームあるような感じだった。

だから、フレッシュなグループだ。

僕たちは良い夏を過ごした。

一丸となっている。

僕たちは結束力の高さを示している。

ビンセントによると、NBAコーチ2年目のJJ・レディックHCは昨季と比べると落ち着いて指導し、選手たちへの伝え方もうまくなっているという。

レイカーズは2020年にNBAタイトルを獲得した。

だが、その後はロスターが安定せず、勝ち続けることができない状況にある。

果たして彼らはより一丸となり、NBAタイトルを奪還することができるだろうか？