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レブロン・ジェイムスが膝について「何もなかったことにただ感謝」

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レブロン・ジェイムスが膝について「何もなかったことにただ感謝」

ロサンゼルス・レイカーズのNBAオールスターフォワード、レブロン・ジェイムスが、現地18日に行われたユタ・ジャズとの試合第2Qで膝を痛めてコートにうずくまる場面があった。

ジェイムスによると、昨季終盤の怪我と同じ左膝だったため、大怪我の可能性を懸念していたという。

ジェイムスはジャズ戦を終えた後、膝について次のようにコメント。lakersnation.comが伝えている。

膝を少しぶつけた。

鋭い痛みがあった。

膝の内側に相手の膝がぶつかった。

痛みが引くのを少し待ち、様子を見たかった。

トレーナーのマイク(・マンシアス)には「最悪の事態は免れた」と伝えたよ。

とにかく何でもないことを祈っていた。

これまでの道のり、出場時間、キャリア年数を考えるとね。

あと1週間で41歳になる。

起こってほしくないプレイやアクシデントは、誰にだって起こり得るものだ。

41歳だろうと21歳だろうと関係ない。

あのようなスピードで、あのような形で膝の内側をぶつけたら、誰だってヒヤッとするものさ。

だから、現時点では何もなかったことに感謝している。

もちろんこれから飛行機に乗って移動しなければならないから、機内やロサンゼルスに着いた後にどう感じるかが最も重要だ。

だが、おそらく大丈夫だと思う。

レイカーズは現地20日にロサンゼルス・クリッパーズとのアウェイゲームに臨む。

ジェイムスが出場できるかはまだ分かっていないが、レイカーズはジェイムスのコンディションを最優先にして決定を下すだろう。

なお、ふくらはぎの軽度の肉離れで離脱しているオースティン・リーブスは、うまくいけばクリッパーズ戦で復帰できると報じられている。

ジェイムスのジャズ戦のスタッツは以下の通り。

第2戦
MP32:37
PTS28
TRB7
AST10
STL1
BLK0
TO2
FG%47.1%
(8/17)
3P%0%
(0/5)
FT%92.3%
(12/13)
+/--6

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