ブルース・ブラウンがケビン・デュラントとのトラッシュトークを振り返り「NBAが喧嘩を認めていたら良かったのに」

デンバー・ナゲッツのブルース・ブラウンとヒューストン・ロケッツのケビン・デュラントは、現地20日に行われた試合で激しいトラッシュトークを繰り広げた。
ブラウンはスコアリングした後、デュラントを挑発するように両手を叩くと、デュラントはブラウンに対抗し、激しいトラッシュトークに発展。
ブラウンは試合後、デュラントとのトラッシュトークについて質問されると、次のように答えたという。clutchpoints.comが伝えている。
少し失礼な言葉も飛び交っていた。
彼らとの次の対戦が待ち切れない。
NBAが喧嘩を認めていたら良かったのにね。
(喧嘩して)罰金なんて取られなければと思う。
ブラウンはその後、「元MVPと殴り合うつもりはあった?」と質問されると、間髪入れずに「考えていただろうね」と答えた。
ナゲッツはこの日、14点差で敗れた。
彼らが次に対戦するのは、現地3月11日。
ブラウンはカレンダーに丸をつけ、その日に向けて闘争心を高めるに違いない。
なお、ロケッツ戦のブラウンのスタッツは以下の通りとなっている。
| – | HOU |
|---|---|
| MP | 27:44 |
| PTS | 12 |
| TRB | 12 |
| AST | 1 |
| STL | 2 |
| BLK | 1 |
| TO | 0 |
| FG% | 62.5% (5/8) |
| 3P% | 0% (0/1) |
| FT% | 100% (2/2) |
| +/- | -7 |


