ジェイク・ラレイビアがクリッパーズ戦を振り返る「ショットが入らなかっただけ」

ロサンゼルス・レイカーズは先日、ロサンゼルス・クリッパーズとのロサンゼルスダービーを落とし、今季の成績を19勝8敗とした。
この日のレイカーズは主力選手たちの負傷離脱に加え、3P成功率がわずか15.8%(6/38)にとどまるなど、厳しい戦いを強いられた。
だが、レイカーズの選手たちがこの試合を引きずることはないのかもしれない。
クリッパーズ戦にスターターとして出場したジェイク・ラレイビアは試合後、次のようにコメントしたという。lakersnation.comが伝えている。
欠場している選手がいようと、どんな状況であろうと、自分に求められていることは全員が分かっている。
僕たちはNBA選手だ。
だから、コートに出た時に何を求められるか分かっている。
今夜はショットが入らなかっただけだ。
それだけだ。
3ポイントは38本中6本だった。
フリースローは7本ミスした。
それで勝つのは難しい。
僕たちは本当に、本当にハードにプレイしたと思う。
ただショットが入らなかっただけだ。
オフェンスとディフェンスの努力が重要だ。
高い平均得点を記録しているルカ(・ドンチッチ)、オースティン(・リーブス)、ルイ(八村塁)、そしてディアンドレ(・エイトン)がいなかった。
だから、他の選手が立ち上がるというメンタリティが必要だ。
当然だ。
僕たちはそれができるチームだと思っている。
今夜もすごくハードにプレイした。
シュートをあと数本決めることができていれば、勝てたと思う。
ただ、今夜はそうならなかっただけだ。
ラレイビアのクリッパーズ戦のスタッツは以下の通り。
| – | LAC |
|---|---|
| MP | 37:13 |
| PTS | 12 |
| TRB | 11 |
| AST | 6 |
| STL | 2 |
| BLK | 0 |
| TO | 0 |
| FG% | 45.5% (5/11) |
| 3P% | 0% (0/4) |
| FT% | 50.0% (2/4) |
| +/- | -23 |


