ウォリアーズが複数のNBAチームとトレード交渉か?

現在15勝15敗でウェスタン・カンファレンス8位のゴールデンステイト・ウォリアーズは、2月のトレード期限までにロスターを動かすと見られている。
特にジョナサン・クミンガのトレードに関心が集まっているが、ウォリアーズはロスターの補強に向けてすでに動いているのかもしれない。
basketnews.comによると、ウォリアーズはトレード市場を積極的に模索しており、これまでブルックリン・ネッツ、ニューオーリンズ・ペリカンズ、シカゴ・ブルズなど複数のNBAチームとトレード交渉を行ったという。
ウォリアーズは機動力があるフロントコートの選手を必要としている。
現時点ではネッツのニコラス・クラクストンが候補のひとりとして挙がっているが、ウォリアーズはサラリー1500万ドル以下の選手を探しているとも報じられている。
クミンガがトレード可能となる現地1月15日以降、ウォリアーズの動きに注目したいところだ。


