レブロン・ジェイムス「必要なことなら何でもやる」

ロサンゼルス・レイカーズはしばらくオースティン・リーブス抜きで戦わなければならない。
つまり、NBAスターのルカ・ドンチッチとレブロン・ジェイムスにはこれまで以上の仕事が要求されるだろう。
ジェイムスにはその覚悟があるようだ。
ジェイムスはサクラメント・キングスに勝利した後、リーブス離脱中の自身の役割について次のように語ったという。lakersnation.comが伝えている。
必要なことなら何でもやるつもりだ。
もしディフェンシブリバウンドがもう少し必要なら、スコアリングがもう少し必要なら、ルカ・ドンチッチのプレッシャーを少しでも軽くするためにアシストがもう少し必要なら、もし彼がそれを必要ならね。
もちろんボールを持っている時の彼はスーパーダイナミックだ。
僕はすべてを経験してきた。
だから、今もすべてを高いレベルでこなすことができる。
もし必要ならね。
今夜は良い反応だったと思う。
このアリーナに来るのがどのチームであろうと、成績がどうであろうと、誰がコートに出ようと、僕たちはプレイしなければならない。
試合は4本のラインの中で決まる。
今夜の僕たちはそれができたんじゃないかな。
今季最高の試合のひとつだったと思う。
レイカーズは今後10試合中8試合を勝率5割以下のチームと戦う。
だが、次に対戦するのはイースタン・カンファレンス首位のデトロイト・ピストンズだ。
果たしてジェイムスはピストンズ戦でもチームを牽引するパフォーマンスを見せ、勝利に導くことができるだろうか?
なお、ジェイムスのキングス戦のスタッツは以下の通りとなっている。
| – | SAC |
|---|---|
| MP | 28:38 |
| PTS | 24 |
| TRB | 3 |
| AST | 5 |
| STL | 2 |
| BLK | 0 |
| TO | 2 |
| FG% | 84.6% (11/13) |
| 3P% | 50.0% (1/2) |
| FT% | 100% (1/1) |
| +/- | +20 |


