レイカーズのオースティン・リーブス、八村塁、ゲイブ・ビンセントがピストンズ戦を欠場へ

サクラメント・キングスに勝利して連敗を3で止めたロサンゼルス・レイカーズは、現地30日にイースタン・カンファレンス首位のデトロイト・ピストンズと対戦する。
レイカーズはピストンズを下して勢いづきたいところだろうが、オースティン・リーブスとゲイブ・ビンセントに加え、スターターのひとりが欠場を余儀なくされる模様。
fadeawayworld.netによると、リーブスが右ふくらはぎの肉離れで、ビンセントが腰部の筋損傷で、八村塁が右ふくらはぎの痛みでピストンズ戦を欠場するという。
レイカーズを指揮するJJ・レディックHCは現地29日のチーム練習を終えた後、八村が小さな怪我により練習に参加できなかったことを明かしていた。
一方、足首の捻挫で離脱していたバックアップセンターのジャクソン・ヘイズは、ピストンズ戦で復帰できると見られている。
とはいえ、リーブスに加えて八村の離脱はレイカーズにとって大きな痛手となりそうだ。
なお、八村の今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
| – | 2025-26 | NBAキャリア |
|---|---|---|
| G | 27 | 364 |
| MP | 32.5 | 28.1 |
| PTS | 12.7 | 12.8 |
| TRB | 3.8 | 4.8 |
| AST | 0.9 | 1.3 |
| STL | 0.6 | 0.6 |
| BLK | 0.2 | 0.3 |
| TO | 0.9 | 0.9 |
| FG% | 52.1% | 49.8% |
| 3P% | 44.5% | 38.8% |
| FT% | 75.0% | 76.3% |


