ディロン・ブルックス「あのまま落ちぶれたくなかった」

フェニックス・サンズのディロン・ブルックスは、今季をNBAキャリアベストのシーズンとしている。
メンフィス・グリズリーズから戦力外とされた後、ブルックスは「NBAでは通用しない」、「海外のクラブチームが待っている」などと酷評されていたが、彼はグリズリーズを去った後に飛躍。
激しい闘争心と反骨精神を持つブルックスは当時を振り返り、次のように語ったという。hoopsrumors.comが伝えている。
僕は多くの人から「もう終わりだ」と思われていた。
NBAで一度は輝いたものの、その後成長することができなかった他のNBA選手と同じように、ただ消え去るのみと思われていた。
落ちぶれたくなかった。
海外リーグに行くか、家でくつろぐか、もしくはキャリアの軸を一変させなければならないか、他の選択肢がないような状況にはしたくなかった。
僕はこのゲームが大好きだ。
だからこそプレイしている。
毎日努力し、もっと成長しなければならないことは分かっていたんだ。
また、サンズのオーナーを務めるマット・イシュビアは、ブルックスについてこう語った。
我々はここフェニックスで語っている理想や目指すべき姿、つまり、サンズのアイデンティティに彼はぴったりだ。
彼は誰よりも早く体育館に来て、誰よりもシュート練習している。
勝利にこだわっている。
ディフェンスし、オフェンスし、リーダーでもある。
彼はタフだ。
彼はすべてをこなしてくれている。
我々はディロンを求めていた。
文化の観点から、リーダーシップの観点から、そして非常に高いレベルの影響力を持つという観点から、彼を見ていた。
彼は期待を遥かに上回ってくれている。
ブルックスの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通り。
| – | 2025-26 | NBAキャリア |
|---|---|---|
| G | 36 | 528 |
| MP | 30.7 | 29.6 |
| PTS | 20.7 (キャリアハイ) | 14.6 |
| TRB | 3.3 | 3.2 |
| AST | 1.7 | 2.0 |
| STL | 1.1 | 0.9 |
| BLK | 0.1 (キャリアワーストタイ) | 0.2 |
| TO | 2.0 | 1.5 |
| FG% | 44.5% (キャリアハイ) | 42.2% |
| 3P% | 34.0% | 35.3% |
| FT% | 84.5% | 80.8% |


