NBA復帰のベン・シモンズ「ゲームから離れる必要があった」

昨季どのチームとも契約しなかったベン・シモンズは、このオフシーズン中にサクラメント・キングスと契約した。
シモンズにとって1年ぶりのNBAとなるわけだが、バスケットボールから離れたこの1年間は、メンタルとフィジカルに問題を抱えていたシモンズに良い影響を及ぼしたのかもしれない。
シモンズによると、バスケットボールから離れたことは彼のキャリアにおいて最高の決断だったという。シモンズのコメントをbasketnews.comが伝えている。
ゲームから離れる必要があった。
高いレベルでプレイできるようになるためにも、背中を万全な状態に戻さなければならなかった。
中には「復帰は難しい」と言っていた人もいたと思う。
だが、特に気にならなかった。
僕がこのゲームにどんなことをもたらせるかは分かっている。
1年間離れたことは、僕のキャリアの中で最高の決断だった。
バスケットボールから1年間離れた。
プレイオフが始まるまで、1試合も見なかった。
1試合もだ。
夏のはじめまでボールにすら触っていなかった。
あえてそうしたんだ。
身体を正しい状態に戻さなければならなかった。
それが最も重要だった。
「戦えるのか?」、「まだ高いレベルでプレイできるのか?」という点が重要だった。
シモンズによると、NBAプレイオフを観戦したことが彼に再び火を灯したという。
「僕はあの場所にいるべきだ」と感じた。
そう感じたのが大きかった。
「僕ならやれる。このレベルで戦える。準備は出来ている」、そう感じたんだ。
シモンズはミニマム契約でキングスに入団。
もしフィラデルフィア・セブンティシクサーズ時代のようなパフォーマンスを取り戻すことができれば、シモンズはFAになる来年夏により大きな契約を勝ち取ることができるだろう。


