昨季MVPのジェイムス・ハーデン擁するヒューストン・ロケッツは現地21日、レブロン・ジェイムス率いるロサンゼルス・レイカーズに敗れた。 驚異的なパフォーマンスを続けているハーデンは30得点、5リバウンド、6アシスト、2スティールを記録したものの、6ファウルで退場。 そのうち4つは...

マイアミ・ヒートのウドニス・ハスレムは先月上旬、今季限りで現役を引退する予定であることを明かした。 当時は「家族のために時間を使う」としていたハスレムだったが、先日には今季限りでの現役引退を撤回。 ヒートを指揮するエリック・スポエストラHCもハスレムの考えを支持しているが、ハスレ...

ニューオーリンズ・ペリカンズは先日、アンソニー・デイビスを全休させることができるようリーグに要求したと報じられた。 だが、全休ではなく出場時間制限という手段に落ち着きそうだ。 ESPNによると、ペリカンズはデイビスをプレイさせ続けるも、出場時間を平均20～25分に制限する見込みだ...

メンフィス・グリズリーズのチャンドラー・パーソンズはすでにプレイできる状態であったにもかかわらず、出場機会を得ることができていなかった。 先月にはグリズリーズとの決別が報じられたが、パーソンズはトレード期限が過ぎた今もグリズリーズに所属。 そして先日、パーソンズがグリズリーズのロ...

ダラス・マーベリックスのルーキーであるルカ・ドンチッチはすでにチームの中心プレイヤーとなり、リーグを代表するスーパースターになろうとしている。 ヨーロッパで実績を残し、19歳ながら鳴り物入りでNBAにやって来たドンチッチ。 NBAで活躍するヨーロッパ出身のプレイヤーは数多くいるが...

アキレス腱断裂から復帰し、11試合をこなしたゴールデンステイト・ウォリアーズのデマーカス・カズンズが、いよいよ制限なしでプレイできることになったようだ。 ESPNによると、カズンズの出場時間制限は撤廃され、フルタイムでプレイする許可が下りたという。 ウェスタン・カンファレンス首位...

クリーヴランド・キャバリアーズのケビン・ラブは今季、足の手術で長期離脱を余儀なくされた。 すでに復帰したものの、医師が許可するまで出場時間の制限が続くラブ。 キャブスは再建モードに突入したため、ラブを無理に出場させない可能性があるが、ラブはすべてのゲームに出場したいと願っているよ...

クリス・ポール擁するヒューストン・ロケッツは現地21日、ロサンゼルス・レイカーズと対戦する。 このゲームで注目されるのは、ポールとラジョン・ロンドのマッチアップだ。 今季の対決初戦で乱闘劇を演じ、出場停止処分と罰金処分を科せられたポールとロンド。 今回はそれ以来のマッチアップとな...

近年のリーグでは、スーパースターの移籍が相次いでいる。 中にはカイリー・アービングやカワイ・レナード、ジミー・バトラーなどのように自らトレードを求めるスタープレイヤーもいたわけだが、ポートランド・トレイルブレイザーズを牽引するダミアン・リラードが自らトレードを要求することはないの...

昨年夏にレブロン・ジェイムスを加えたロサンゼルス・レイカーズには、プレイオフ復帰の期待がかかっている。 だが、ジェイムスが怪我で離脱すると、レイカーズの順位はみるみる落下。 現在28勝29敗、ウェスタン・カンファレンス10位とプレイオフ復帰に予断を許さない状況だ。 レイカーズがプ...