今回はNBA2012-13レギュラーシーズンのアシストランキング1位～3位を振り返ってみたいと思う。

第1位　レイジョン・ロンド（BOS）

怪我でシーズンの大半を欠場したものの、1試合平均アシストではNBAトップを記録。

新生ボストン・セルティックスを担うスーパースターのひとりだ。

• 平均11.1アシスト（リーグ1位）
• 平均13.7得点
• 平均1.8スティール
• ダブルダブル20回（同29位）
• トリプルダブル5回（同1位）

第2位　クリス・ポール（LAC）

試合出場数も考えれば、アシストランキング1位にふさわしいのはクリス・ポールかもしれない。

NBA2013-14シーズンもロサンゼルス・クリッパーズの頭脳として活躍を期待したい。

• 平均9.7アシスト（同2位）
• 平均16.9得点（同30位）
• FT成功率88.5％（同6位）
• 平均2.41スティール（同1位）
• ダブルダブル31回（同16位）

第3位　グレイビス・バスケス（NOH）

NBA2011-12シーズンと比較すると2倍近いアシスト数を記録。

NBAシーズン4年目となる2013-14シーズンの飛躍も期待される。

• 平均9.0アシスト（同3位）
• 平均13.9得点
• FG成功率43.3％
• ダブルダブル25回（同23位）
• トリプルダブル1回（同10位）