カーメロ・アンソニーがマイク・ウッドソンHCについて語る
低迷が続くニューヨーク・ニックスだが、ニューヨークでは早くもマイク・ウッドソンHCの責任論争が巻き起こっている。
ニックスを牽引するエースのカーメロ・アンソニーがチームの現状を踏まえ、ウッドソンHCについてコメントした。
「勝ったときは冷静に、負けたときは熱く。それがニューヨークだよ。今はニューヨークの特性が表に出てるだけなんだ。だから彼(ウッドソン)が気にする必要なんてないよ。もちろん俺たちもね」
日本時間12月12日(木)のシカゴ・ブルズ戦で30得点を挙げ、勝利に貢献したアンソニーは、ウッドソンHCを擁護する姿勢をみせている。
タイソン・チャンドラーとレイモンド・フェルトンを欠きながら戦っているだけに、アンソニーの姿勢は当然のことかもしれない。
ウッドソンHCの責任が問われるのは、主力選手が復帰してもなお勝ち星を挙げられないときだろう。
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