NBA2年目を迎えるケリー・オリニクは、ボストン・セルティックスの再興に欠かせない選手のひとりだ。
この夏に手首を負傷したオリニクだが、怪我は軽く、大きな影響はないという。
セルティックスにとって、オリニクの怪我が軽傷だったことは朗報といえるだろう。
自身の怪我についてオリニク本人は次のようにコメントしている。
「問題ないよ。キャリアが終わるわけじゃないしね(笑)」
ゴンザガ大出身のオリニクは昨季、平均20分の出場時間で8.7得点、5.2リバウンド、FG成功率54.6%を記録。
3P成功率35%を記録したオリニクは、インサイドだけでなくアウトサイドでも脅威となれることを証明した。
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