ステフィン・カリー 将来的にはシャーロットへ移籍か?
この夏、レブロン・ジェイムスはホームのクリーヴランドに復帰した。
また、オクラホマシティ・サンダーのケビン・デュラントは、FA後にホームのワシントン・ウィザーズ移籍が噂されている。
では、ゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリーが、将来的にシャーロットへ移籍する可能性はあるのだろうか?
カリーの父、デル・カリーは、シャーロットがあるバージニア州生まれ。
シャーロット・ホーネッツで10年プレイした経験もあるため、ステフェン・カリーにとってホームといっても良いだろう。
シャーロットについて、カリーは次のように話している。
「ホームでプレイすることはいつも考えてるよ。父はそこ(シャーロット)で10年プレイしたしね。俺らの家族はホームのみんなにいろいろやってもらったから。だから、いつもホームのことを考えてるんだ」
「今は契約が3年残ってる。だから、しばらくの間は関係ないかな。ベイエリアを愛してるし、俺らはチャンピオンシップを狙ってるんだ。それがすべて。もちろん、誰でもホームでのプレイを夢見ると思うよ。その時が来たらまた話そう」
このまま大きな怪我なくプレイし続けることができれば、ウォリアーズはカリーにマックス契約を提示するのは間違いない。
2017年という遠い未来の話ではあるが、カリーのコメントからはホーム復帰の考えも汲み取れる。
コメントを残す