デトロイト・ピストンズのブランドン・ジェニングスは、“神様”マイケル・ジョーダンよりコービー・ブライアントのほうが偉大な選手だと確信しているようだ。

ジョーダンとブライアントの比較は非常に難しく、これまでにも多くの議論が交わされているが、ジェニングスは自身の考えを頑なに譲らない。

「コービーよりジョーダンのほうに（チャンピオン）リングの獲得にたくさんの“ヘルプ”があったんだ」

「コービーにはシャック（シャキール・オニール）がいた。MJには（スコッティ・）ピッペン、デニス（・ロッドマン）、ロン・ハーパー、ホーレス・グラント、スティーブ・カー、トニー・クーコッチ、ジョン・パクソン、BJ・アームストロングがいた」

「何か言える？コービーはこれまでで最も偉大な選手なんだ」

「MJはピッペンなしでは勝てなかった。コービーは偉大な選手がチームにいなくてもリングを2個勝ち獲ってるからね」

「コービーが最も偉大な選手であるのはおかしいって言ってくるヤツらもいるけど、MJのサポーティングキャストはコービーのサポーティングキャストより良かったからね」

「ロン・ハーパーは、コービーが共にプレイしたどんなポイントガードよりも良いポイントガード」

「スコッティ・ピッペンは・・・言うまでもないよね」

「MJと比較した選手はコービーただ一人だけ。コービーはたくさんの選手の考え方を変えたからね！！！」

また、ジェニングスのツイートが気に入らないユーザーには、ジェニングスのアカウントをアンフォローするよう進言している。