元ロサンゼルス・レイカーズのポイントガード、ダリアス・モリスは、このオフにポートランド・トレイルブレイザーズと契約した。

モリスは2011年のドラフト41位指名でNBA入りし、2シーズンをレイカーズでプレイ。

その後はフィラデルフィア・セブンティシクサーズ、ロサンゼルス・クリッパーズに在籍した経験を持つ。

そのモリスが、つい最近36歳の誕生日を迎えたコービー・ブライアントについて、Twitterでコメントしている。

「ハッピーバースデー、ビッグブラザー・コービー。『コービーはチームメイトとしてどうなんだ？』って良く聞かれる。正直に答えると、今まで、彼（コービー）はコートの中と外でベストのひとり。彼はNBAでのライフスタイルとビジネスを俺に教えてくれたんだ。彼が自己中心的だなんて思わないよ。彼はただゲームに身も心も捧げてるだけだから」

先日はデトロイト・ピストンズのブランドン・ジェニングスが、「コービーは今の選手たちに大きな影響を及ぼした」と称賛するなど、ブライアントの影響力は今なお大きいのだろう。