ロケッツのコスタス・パパニコラウ 膝の負傷で数週間の離脱へ
ヒューストン・ロケッツのルーキー、コスタス・パパニコラウが膝を負傷し、数週間は離脱する模様。cbslocal.comが伝えた。
シーズン開幕当初はそれほど目立った存在ではなかったが、負傷者が相次いだことで安定した出場機会を得るようになり、今ではロケッツに欠かせない選手となっている。
膝内側側副靱帯損傷と診断されたパパニコラウは次のようにコメント。
「第1段階の膝内側側副靱帯損傷。さらに悪くなる可能性もあったから、軽くて良かったよ。10~14日程度で復帰できると思う。俺らのバックには素晴らしいスタッフがいるし、彼らは俺ができるだけ早く復帰できるように最善を尽くしてくれる」
今季、パパニコラウは19試合に出場し、平均25.5分のプレイングタイムで6.6得点、4.3リバウンド、3.0アシスト、FG成功率37.7%を記録している。
なお、膝の負傷で離脱中のドワイト・ハワードは間もなく復帰すると噂されているが、ロケッツは具体的な復帰日時を示していない。
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