ダミアン・リラード ブレイザーズに5年のマックス契約を要求か?
ダミアン・リラードは、ポートランド・トレイルブレイザーズを牽引している選手のひとりだ。
そのリラードが、ブレイザーズに5年のマックス契約をオフに要求する可能性がある模様。
RealGMによると、ブレイザーズはラマーカス・オルドリッジとウェズリー・マシューズに再契約をオファーする裏で、リラードと延長契約の話し合いを進めていくという。
一方、リラード側は5年のマックス契約以外は応じないとも噂されているようだ。
2013年のルーキー・オブ・ザ・イヤーに輝き、2度のオールスター出場を誇るリラードだけに、ブレイザーズ側もリラードの要求を呑む可能性が高い。
とは言え、サラリーの圧迫は大きな課題となるだろう。
なお、今季のリラードはレギュラーシーズン全82試合に先発出場し、平均21.0得点、4.6リバウンド、6.2アシスト、1.2スティール、FG成功率43.4%、3P成功率34.3%を記録した。
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う~~~~ん、心配です
本当に彼はMAXに相応しい選手なんでしょうかねえ。
というのは例えば今シーズンのAS前後、本人は落選にご不満でしたがASに相応しい活躍をあの時にしてたかってーと相当微妙だったし、肝心の本選では納得させられるプレイをしたかってーと私はNoだと思います。
結局のところリラードタイムの強さはいうまでもありませんが、そこに至るまでのプロセスがいいとは思えないのです。このへん、個人的にはクラッチの確率はいいらしいけどそこまでのプレイが決していいとはいえないメロに似てると思っています。
MAX要求から凋落した選手って結構いますが、リラードもそうならないか心配しています。
コメントありがとうございます(^_^)
いやー、自分もまだMAXには至ってないかなと思います・・・
タフショットとゲームメイクを改善すれば面白いかなと思ってるんですが(^_^;)