ステファン・カリー 第6戦での超ロングレンジショットについて「毎日練習してる」
メンフィス・グリズリーズとのプレイオフ・カンファレンスセミファイナル第6戦で、ゴールデンステイト・ウォリアーズのステファン・カリーが第3Q終了間際に超ロングレンジショットを決めてみせた。
この超ロングレンジ3Pにより、ウォリアーズは第3Qを76-68で終えると、第4Q序盤から連続7得点。
強豪グリズリーズ相手に13点差で勝利し、1976年以来となるカンファレンスファイナル進出を果たした。
ウォリアーズに勢いをもたらしたカリーの超ロングレンジ3Pショットについて、ドレイモンド・グリーンとカリー本人がそれぞれコメント。NBA.comが伝えている。
ドレイモンド・グリーン:
「別に驚かなかったよ。だって、彼が練習で決めるところを見てきたからね。今年、彼は何度が成功させてるんだ」
ステファン・カリー:
「俺らはあんなショットを毎日練習してるのさ。嘘じゃないよ。俺らがウォーミングアップしてる時、ボールが飛びまくってるからね」
なお、このシリーズにおいて、カリーは25本の3Pショットを成功。
一方、グリズリーズがシリーズ全体を通して決めた3Pショットは、カリーより少ない24本だった。
カンファレンスファイナルは、ロサンゼルス・クリッパーズ対ヒューストン・ロケッツの勝者と戦う。
コメントを残す