ネッツ メイソン・プラムリーのトレード放出を検討か?
2014-15シーズン途中、ブルックリン・ネッツはデロン・ウィリアムスをトレードで放出するため、サクラメント・キングスと話し合いを続けていた。
だが、キングス側がメイソン・プラムリーのトレードも希望したため、ネッツはウィリアムスのトレード放出を断念。
当時のネッツはブルック・ロペスが負傷離脱しており、プラムリーを放出するわけにはいかなかった。
しかし、来季はロペス中心のチームを構築すると噂されているネッツは、この夏にプラムリーのトレード放出を検討している模様。
ただ、ESPNによるとプラムリーとジョー・ジョンソン、もしくはウィリアムスをセットにしてトレードで放出する可能性があるという。
今季のプラムリーは85試合に出場し、うち45試合で先発起用。
平均21.3分のプレイで8.7得点、6.2リバウンド、FG成功率57.3%、フリースロー成功率49.5%を記録している。
キャリア2年目で成長に伸び代のあるプラムリーのトレード放出には疑問が残るところだ。
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