エマニュエル・ムディエ「偉大なプレイヤーになれる」
2015年のドラフトトップ4は、カール・アンソニー・タウンズ、ジャリル・オカフォー、ダンジェロ・ラッセル、エマニュエル・ムディエが有力候補とされている。
各選手ともさまざまなチームのワークアウトに参加している中、多くのスカウトはムディエのドライブ能力とアシスト能力、スコアラーとしての資質に合格点を与えているものの、アウトサイドショットについては疑問を抱いている模様。
ムディエ本人は自身について次のように感じているようだ。ムディエのコメントをThe New York Postが伝えた。
「俺は偉大なプレイヤーになれると思ってる。俺は勝利を愛し、競い合うことを愛しているタイプの選手だし、チームのためにすべきことをやるタイプだからね」
なお、ミネソタ・ティンバーウルブズが1位でタウンズを、ロサンゼルス・レイカーズが2位でオカフォーを、フィラデルフィア・セブンティシクサーズが3位でラッセルを、ニューヨーク・ニックスが4位でムディエを指名すると予想されているが、ニックスはデューク大学のジャスティス・ウィンスロー、ケンタッキー大学のウィリー・クーリー・ステインにも興味を持っていると噂されている。
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