ケビン・ガーネット ウルブズでの現役続行はほぼ確実か?
現役続行か、それとも引退か去就が注目されているミネソタ・ティンバーウルブズのケビン・ガーネットが、少なくともあと1年はウルブズで現役を続けるようだ。
TwinCities.comによると、FAのガーネットはほぼ確実にウルブズと再契約を結ぶという。
また、フリップ・ソーンダースHCが来季もヘッドコーチを続投するのもほぼ確実と伝えられている。
ケビン・ガーネットのウルブズ復帰は、ファンに歓喜をもたらした。
ウルブズ復帰後は怪我もあり、わずか5試合に出場にとどまったものの、若手選手が多いウルブズにとって、ガーネットは精神的支柱であり、師でもある。
特に今年のドラフトで獲得したビッグマン、カール・アンソニー・タウンズの育成に期待したいところだ。
39歳のガーネットは昨季、ウルブズでの5試合で平均7.6得点、5.2リバウンド、1.0スティール、FG成功率58.1%を記録。
キャリア20年では通算1424試合に出場し、平均18.2得点、10.2リバウンド、1.3スティール、1.4ブロックショット、FG成功率49.7%、フリースロー成功率79.0%を記録している。
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KGも引退と言われてからも、長く続いてますね。
ファンとしてはまだまだやって欲しいですねー。
コメントありがとうございます(^_^)
来季も腕立てを期待してます(笑)