マイケル・ビーズリーが中国リーグのMVPに選出された。

2014-15シーズンをマイアミ・ヒートでプレイしたビーズリーは、その後どのチームとも契約することができず、今季は中国リーグでプレイ。

山東ゴールデンスターズでプレイしたビーズリーは今季、平均31.9得点、13.2リバウンド、3.8アシスト、1.8ブロックショットを記録している。

そのビーズリーにはNBAの複数のチームが獲得に動くと噂されているが、復帰はなるだろうか？

それともステフォン・マーブリーのように中国リーグのレジェンドとしてプレイし続けるだろうか？

ヒート時代のチームメイトであるドウェイン・ウェイドは、ビーズリーについて次のように評価。ESPNが伝えている。

「彼とは話してないよ。だけど知ってはいる。彼が誰と対戦してるのか知りたい。彼には才能がある。中国ではうまくやってるよね。自分の能力に自信を感じるためプレイするのは悪いことじゃない。彼にとっては良いことだと思うよ」

なお、ヒートは日本時間1日、足の負傷で今季全休となる見通しのベノ・ウードリックを解雇した。